今回は、新卒入社7年目のNさんに、仕事のやりがいや日々の業務について語っていただきました。インタビューを通して、株式会社竹屋での働き方や社風を身近に感じていただければと思います。

Nさん、本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、竹屋に入社されたきっかけを教えていただけますか?

こちらこそありがとうございます。私は工業高校を卒業して、新卒でこの会社に入社しました。電気関係の仕事に興味がありましたし、将来性のある業界だと思ったからです。今は工事の仕事が中心になっています。

電気に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

子供の頃から機械いじりが好きで、特に電気の分野に興味を持つようになりました。高校でその分野を本格的に学びたいと思ったのが始まりです。

入社直後の仕事内容について覚えていらっしゃいますか?

最初は先輩たちと一緒に点検や工事の補助作業をしていました。現場では異なる職種の先輩と組むことが多く、これを相番(合番)と言います。当時は何もわからずサポートするだけでしたが、2年ほどで小規模な現場を任されるようになりました。試行錯誤の連続でしたが、それが成長につながったと思います。

2年で現場を任されるようになるのはすごいですね。会社で良かったと感じる点は何ですか?

成長の機会が多いことと、自分の趣味が仕事と繋がっていることです。実は自宅に太陽光パネルを設置して電気を自給自足しているんです。会社で材料を購入させてもらい、自宅を改造しました。仕事で培った知識を趣味にも活かせるのは嬉しいですね。

仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

大規模な現場が完成したときです。1年以上かかった現場を無事に終えたときは達成感があります。

素晴らしいですね。電気系の資格はどのように取得されたのですか?

入社後に電気工事士や消防設備士を取得しました。資格取得のための勉強は大変でしたが、仕事に直結する知識が増えるので頑張れました。

尊敬する先輩はいらっしゃいますか?

はい、多才な先輩が多く、いつも助けられています。困ったときには相談に乗ってもらえるので心強いです。

とても良い環境ですね。本日は貴重なお話をありがとうございました!